私たちのIQ生活の状態に対応して高くなったり低くなったりと変動するものです。
ならば「今いちばん」の時に社会人でも学生でも自分のIQを高くする必要があります。
アウェイの状態をホームに変えてIQを高める方法とは別の角度で
子どものIQを上げてみましょう。そんな便利な方法が本当に有るのでしょうか?
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IQを高く維持するために
それでは人間はどんな時にIQが高くなるのでしょうか?
それは、人から言われた事をやるのでは無く、自分が「やりたい」と思ったことをやる時です。
コトワザで「好きこそ物の上手なれ」というのがありますね。
子どもの頃に教わったと思います。実はこれが答えです。
日本人なら誰でも昔教わったこのコトワザがIQを高める最も効果的で簡単な方法なのです。
が、やっている人はあまり居ません。もったいないですね。
「宿題をやらなきゃいけない」
「部屋の掃除をしなきゃいけない」
などと言うのは全て誰かから言われてイヤイヤやる行動です。
自分の意志では無いけれども、言われたのでショウガナイからやる。
というこの行為、実は人間のIQを下げてしまう一番の要因です。
という事は、この「イヤイヤやる行動」を止めれば良いという事になります。
「~しなきゃいけない」から「~したい」に変えるには?
でも子どもに「勉強しなきゃいけない状態」を「勉強をしたい状態」にするなんて無理でしょ。
子どもはみんな勉強嫌いなのに、それをどうやって「勉強したい」に持ってくの?
という疑問は当然ですね。たしかにココが難しいところです
だからほとんどの人がこの時点であきらめてしまう。
だから出来ないんです。
まずは親のあなたが初めに変わらなければいけません。
今日からは子どもが失敗しても決してそれを否定しないこと。
もしテストの点数が悪かったら「あら、あなたらしく無いわね」と言うようにして下さい。
決して「まったく、遊んでばかりいないで勉強しなさい」などという言葉は止めましょう。
なぜなら「勉強しなさい」と言えば「~しなきゃいけない」症候群に陥ります。
やりたくないのに人から強制されたらIQが下がります。
また「テストの点数が悪いと怒られる」というパターンが出来上がってしまうと、
ますます勉強が嫌いになってしまう負のスパイラルに陥ります。
これを断絶しない限り「勉強をしたい」へ変えることは出来ません。
失敗したら「あなたらしく無いわね~」
出来たら「さすが〇〇ちゃんだね」
この様に接していると子どもとしては
「自分でもできるんだ」
「次はもっと頑張らないと」
と、自分への自己評価が上がり、親の期待に答えたいと思うようになります。
すると「満点を取っている自分」を維持しようとしてきます。
こうなれば勉強は「しなきゃいけない」ではなく
「よし勉強をして、次は満点を取ってやろう」と
プラス思考へと変わりIQは最高レベルとなります。
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子どもが自分から勉強するように仕向ける方法
まとめとして、
子どもが自分から「勉強をしたい」を思わせるには
「自分は出来るんだ」という自信を付けさせられるかどうかに掛かっています。
自分が勉強しようと思うのだから自然にIQは上がります。
IQが上がれば勉強の結果はますます上がる
というブラスのスパイラルに入ります。
ただ気を付けたいのは、
本や参考書、問題集は難しすぎても、優しすぎても、子どもは飽きてきてしまいます。
ですから親は常に子どもの勉強のレベルを見ながら、
今よりもチョット上のレベルの物を用意するよう心がけてください。
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