ほとんどの人が、マスクを間違って付けていました。
私も今日はじめて知ったので、号外スクープします。
マスクのゴム紐の縫い目のある方が「外」
ふつうマスクを付ける際には、ゴム紐の縫い目のある方を内側にして付けてませんか?
縫い目を外に向けて、マスクしませんよね。
でも実は、マスクは縫い目を外に向けてする物なんだそうです。これ、製造会社の社長さんが教えてくれたので、みなさんとシェアします。
縫い目を外に向ける理由
縫い目を内側、つまり顔に接触していると、肌の弱い方は縫い目の接触面でかぶれたり、痛くなったりしてしまいます。
はい、そ~ですよね。私も痒くなる経験あります!
もう一つの理由が、実はこれが大事なのですが、縫い目を外側に向けて装着すると、マスクの横面が顔に密着します。
逆に縫い目を内側にすると、縫い目の部分が浮いてしまい、マスクの横にスキマが出来てしまうのです。
ですから、マスクのゴム紐が外に向くように装着するのが正しい付け方です。
逆に縫い目を内側にすると、縫い目の部分が浮いてしまい、マスクの横にスキマが出来てしまうのです。
ですから、マスクのゴム紐が外に向くように装着するのが正しい付け方です。
こういう事だったのですね。
下はちょっと見えづらいかもしれませんが、縫い目の内側と外側の対比写真です。
マスクの正しい付け方「まとめ」
新型コロナウイルス感染症の影響で、マスクが品薄で買いづらい状況ですが、マスクは正しく装着してこそ、感染を防ぐことが出来ます。
もう大丈夫ですね!
マスクをつけるのに、表にしている人と、裏にしている人が居るんですけど~
正しいマスクの付け方って、あるのでしょうか?